2024年3月18日月曜日

Mother

90代に入った母が、また骨折で三度目の救急入院を。その年齢で受け入れてくれる病院に感謝です。なっ、なのに「ダマしてこんなところに入れた」と病院で大暴れのおカァちゃん。本来なら面会謝絶なのだが、三度ばかりお電話を頂戴して三度ばかり様子見に。ヤバい、母の目が縦になってる。

神様ぁ、助けてぇ・・・Pinch

なんてね、最後の最後まで母は人生を教えてくれちゃったりして。



母と同世代、90年~100年経ってるかな。骨董商で入手した戦前のノリタケのケーク皿なのだが、当時のデザインのわりに洗練されていて面白くない。まっ、いいか。こんな肴でこんな安酒を。大きな声じゃ言えないが、この70年代の安酒はSくんからの貰い物。

2024年3月13日水曜日

Kinky Boots


ハマのあの店で購入した英吉利製のメディキュット風のソックス。それがなんで今まで気づかなかったのか、実に快適に過ごせるのだよ。膝までキュッと締めるトコは締めて血行が良くなってる感じ。膝上までのソックスで、キンキーブーツを遊んでます。



2024年3月11日月曜日

NISHI GINZA

デパ地下の混雑はホワイトディ展開の効果でしょうか、短期限定出店のスイーツ系は行列激し。年齢に関係なく女子が多く、ホワイトディ対策と言うより自分用とかSNS用なのではないかな?ボクものぞいては見たものの、その値段におったまげて退散をする。銀座三越デパ地下・GINZA ステージにて。
最近は永遠のスタンダード、レトロではありますが銀座ウエストの菓子に戻りました。ドライ菓子のヴィクトリアが好みです。(器・戦前の東洋陶器製)




Ginza hachichōme



川越の友人夫婦と現地集合で鮨こばやしで。以前の修行先の親方に「小林が独立したのでご贔屓にして」と教えられたのがご縁の始まりで、日曜定休の多いこの界隈でここほど使い勝手のよい良店は無いかな。ちょっとクールに思われる主はまだまだ若い30代、真摯に取り組む姿は信用のできる漢であります。

2024年3月5日火曜日

PORSCHE DESIGN

半世紀近く昔、サンライズボウル(現Jeep_kawagoe)の近くのR16 沿いに日産レストランがありました。バイトをしていた友人のN葉子ちゃんをよく迎えに行った記憶があります。1978年頃のことです。ほどなくしてそのレストランも閉店し、次に出来たのがその広い敷地にミニマムな小屋のようなPORSCHE DESIGN(ポルシェデザイン)でありました。ちょっと記憶は曖昧ですがね。
店舗同様に販売商品もシックでスタイリッシュでハイセンスで、ただしそれなりに高額でねぇ。いつもポルシェのオーナーたちのたまり場でしたが、ほんの短期間で閉店したようでした。

古いモノではありませんが、オークションでデッドのエスプレッソカップを入手する。エスプレッソマシーンより早く購入したのは、PORSCHE DESIGNだったから。




2024年3月3日日曜日

Kusamochi

東京マラソンの最中、上手いこと車で向島経由の銀座で買い物を。交通規制も何のその、午前中には用件を済ませて自宅に戻る。墨堤(隅田堤)も早咲きの桜が満開でありまして、長命寺の桜餅屋も開店時を狙って行きましたが行列の最後尾に。手土産用を五箱購入し、すぐ近くの志”満ん草餅にて自宅用の草餅など。のどかな早春であります。(器・古平戸)


先週は胃の内視鏡検査も終わり、あとは一カ月後の大腸の内視鏡を残すのみと。喉だけ麻酔の胃カメラに懲りて、他医院での全身麻酔での施術に切り替えて早二十年以上経ちました。ところが今回は原点であるクリニックに戻ることとなり、トラウマを克服せねばと臨んでみたら、医学の進歩でしょうかね、まったく無痛ございました。自分の美しいサーモンピンクな胃壁には、ポリープさえ見当たらず安心いたしました。悪食でありながらピロリもいないボクであります。

2024年2月29日木曜日

Wakarashimahen nya?


昨日のコト、三人の女性のお客さまがお出でになり「D居酒屋さんの突き出しで出されてる豆腐と同じ品はどれですか?」と問われましてね。少し思考に間を置き、反対にこちらから「そちらの居酒屋さんとは、今も過去にもお取引をさせて頂いたことは皆無でありまして、今年に入って貴女で三人目の同じ質問に困惑しております」と正直にお答えさせて頂きました。彼女曰く、最初は言葉を濁していたスタッフも、何度か訊いたら「地元の小野食品さんの豆乳で作ってます」と教えてくれたとのこと。そして初来店してくださったのね。不思議なのだが、こちらとすれば販売した形跡は無いのだよ。今年に入って三人目と書きましたが、数年さかのぼれば同じ出来事が複数回御座いました。有難いことに、縁もゆかりも無い当店にお客さまを紹介してくださって感謝で御座います。が、さっそく娘夫婦と夕餉を兼ねて事の真実を知りたく訪ねてみました。過去の同様案件の時も数度訪ねたこともあります。でもお品書きに「仙波豆腐」の文字は無いし、「これはどちらの豆乳ですか?」と問えば、ボクらには「自家製の豆腐でございます」以上を聞くことありませんでした。それ以上突っ込むのもナンだしね。今回も同じ結果となりました。でもなぁ、食べログの口コミにも突き出しは仙波豆腐と書かれているし。 

 ああ、分からん。 

 ボク自身「料理もしっかり作ってる」「若いスタッフも皆きびきびとサーヴィス(接客)されている」と思い、それとは関係なくても好感度を抱く店でありましたがね。

 追伸・昨日電話にて事情を説明しましたところ、その責任者の方は完全否定でございました。 

分からしまへんニャ、、、