2008年4月19日土曜日

嫌よ嫌よも好きのうち

       古本(復刻版)
      『東京芸者の一日』(ジョルジュ・ビゴー)
           先週の御買い物

観た(聴いた)と同時に、「こーゆーのダメ!」とか言いながら観て(聴いて)しまう。

たとえば『エド・はるみ』さん。
人の神経のイヤ~な所を衝いてくる挙動、(少しムカッ!)
こんなオジでも、
「おやめなさいよ~、せっかくお顔は美人さんなのにぃ~!」(少々年は食ってるが)
って思えるほど、他人にゃ見せちゃいけないその表情。(他人事ながらハズカシイ)
でも見続けているうちに、サブリミナル効果(スプラリミナル効果?)ってゆーの?
潜在的に残像がオジの精神に巣くうってしまう。「もっと観たい~、そのダンス!」

またそれに似た現象で、これも!→
「ひぇ~・・・・・・・・・・・・・・
オジ初めてコレを観た時、なんともいえない感情が沸き起こり、
思わずもんどりうって毛穴が開いた。
「コレ無理~!」でもなぜか『お気に入り』にインプットしているアタチなの。

とにかく濃い、
やがてオジの心の水面に波紋が起こり、自然とそのリズムに組み込まれ、
自分も同じダンスでバーチャル体験している。
『松方弘樹』のアイリッシュダンスを観てる様じゃ。
アイリッシュダンスにおいて独自のスタイルを確立したお方、Michael Flatley様。

では最後に脳髄トロけるミュージックでも。『Foxy - Get off

フォクシーと言っても、かの前田義子先生様の御婦人服ではなくてよ。
      (なんであの店でドアマンいるの?意味解んねぇ~!)
サァ!みんなもスウェイでダンシン・Good~(グ~)!

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