2008年4月27日日曜日

旅愁

以前信州の山奥、下伊那郡大鹿村の大豆を使ってた時がありました。
    (今は諸事情で、上水内郡小川村の大豆使用)
年一回大豆の紹介者でもあるお宿、『旅舎右馬允』にお伺いしていました。
「鹿も通わぬ大鹿村」、なんて言われるほどの山奥、
時々現れるサルも日光のそれとは違い、ちゃんと人との距離を保っていた。
天の川のように蛍が舞い、早朝には鶏たちが声を上げた。
空気も水も、冷たく肌に刺さったっけなぁ。

  「あー旅に出てぇー」

夕方山の中腹のお宿に着くと、小さな門にポツンと外灯が灯っていた。
けして辺りを煌々と照らすモノでなく、旅の宿に相応しいともしびでしたねぇ。
オジは白熱電球の明りが好きだなぁ、何か暖かく郷愁を誘う、まさに旅愁ですなぁ。

今はまだ使う当ても無いけど、買ってしもーた、こんなガラスシェード&ブラケット。
              (戦前)
       照明

0 件のコメント: