2008年5月4日日曜日

書斎

     モンブランって言っても、栗のケーキじゃねーよ!

ロックフォールチーズを食べると、青インクの味を思い出す。

まぁ・そんなコトなど、どーでもよいことで!
先日ガラスペンのペン先を買ったら、それに追随するモノも欲しくなった。
自称文房具フェチのオジ、妥協はキライじゃ!やっぱインクもそれなりに。
      (コレがオジ流じゃい!)
てなワケで、今度は1960年代のオールドインク・MONTBLANC製を買った。
(ドイツの文具店の倉庫に、40年数年もの間眠り続けていたそうです)
こんなモンが、意外とお値段高かった。(マジ~・みたいな)
来週はやっぱそれなりに、またカッコいいインク壺をアップします。

ついでにもう一つ、「こりゃ~お洒落でえ~わ!」的なモンもお買い上げ。
「タダの紙切れ?」と思ったら大間違いのお便利グッズ。
オジ御贔屓の『Santa Maria Novella 』の『アルメニア紙』ダス。
1箱(18枚入り)Made in Italyダス。

     湿った焚き火の匂い
 
知ってはいるとは思いますが『Santa Maria Novella 』は、
イタリアのフィレンツェにある世界でも最も古い薬局の一つで、
小説&映画「ハンニバル」にも出ている有名なところです。
    (京都や銀座にも支店があるよー)
小さな赤い箱に香りの紙が入っています。
紙をそのまま引き出しやバック、服にしのばせたり、
お皿の上で燃やしてお香として使います。
トスカーナの古い教会の香がします。(ウソウソ、湿った焚き火の匂いズラ!)

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