2008年9月14日日曜日

a notorious scoundrel 

「結構、人を見る目はあるのよん」

なんて、ブログでエバっていた私ことオジでした。

『遣られた、釣銭サギに!』     (ぎゃ-

厳密に言えば最初から最後まで、冷静に彼の手口は見えていた。

ただ相手のリズムに流された。

「彼、何か勘違いしているのでは」とか、
「後で気づいてくれるだろう」なんて、
オジの中での性善説が、そのたった一言を黙らせた。

ましてや金銭のこと、「相手に恥を掻かせちゃいけない」って・・・・・・

商品と釣銭、しめて1万4千円の損失。(トホホ)

損失よりも、そんな風にしか対応出来なかった自分に、
激しい自己嫌悪の嵐の夜が!  (ヒュ~ルルル・・・・・)
と云うワケで、括約筋が活躍しなくなるまで昨夜は呑んだ。

     晩酌の定番

オジの晩酌の定番、AUCHENTOSHANの『THREE WOOD』っす。
誰でも美味しく呑める。味わい深く、重厚感たっぷり!(甘露)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

やられましたか~。
うちも数年前にやられました&商店街数件。

手口:
1.5千円札をだす。
2.千円以下の買い物。
3.4千なんぼのおつり。
4.ちょっとしたら「あら一万円出したわよ」
5.あわてて5千円札を渡す

人相:60前くらいのちょいと小綺麗なおばさん
状況:他にお客さんがすこし。
ちょっとしたら「あれ、確か預かりは五千円札だった」と気がつくが、後の祭り。

あらら、売り上げが少ない当店では、立ち上げ時の釣り銭より、〆の金額が少ない。

「良い死に方しないだろう」とスタッフ同士でなぐさめ合う。
罪を憎んで人を憎まず。こんな言葉しか出ない、とほほ。

なごり雪 さんのコメント...

真南風の新井様
アハハハ、やられちゃった!
まぁしょうがないよ。

以前こんなコトも。
900円のお買い上げで1000円出され、
100円をお釣りで返し領収書を書いてたら、
世間話をされた。(2~3分)

(もしかして、さっき渡したお釣りを忘れているのでは?)って不安がよぎった。

(いいや様子を見て、忘れていたらもう一度100円払っても・・・)なんて笑顔で対応していたら、手のひらを高いトコから振り下ろし、声高に「早く、お釣りの100円だよ!」なんて怒られた。

短時間の内に考えていた、その人に対するオジの優しさは、木っ端微塵に砕かれたことがあった。
詐欺ではないが、とても精神的に嫌な思い出でした。(たった100円でもネ)