2009年9月13日日曜日

キュンと

     
          作・中原淳一(版画)
     20年ぐらい前、古書店『ぎやまん堂』で購入。

昨夜見た夢の中で、22歳の長女が幼女に戻ってた。

オジに向かって、小さい声で「パパ・・・」と手を差し出してきた。
その姿はいじらしく、
不意をつかれたオジは切なく感情が高ぶっちまった。

でも、少し手を繋いだところで目が覚めてしまったけど。

あの頃の当たり前が、なんて愛おしいことか。

今朝次女にその話をしたら、
「どーして、いつもお姉ちゃんなの?」
なんて言われた。

「だって、お前は次女じゃん」

「あっそー、そーゆーコト」

会話終了!

4 件のコメント:

shioya さんのコメント...

こんにちは!
「あの頃の当たり前」の「あの頃」にぼくはまだいるので、
そうだ、そんな日々の「当たり前」を大切にしなければ、
としみじみ思いました。

なごり雪さんのように、いつまでも仲良くて、
いっしょに遊びに行けたりする父娘関係が理想だなー!

なごり雪 さんのコメント...

shioyaさま

お久しぶりです。

shioyaさまのブログ拝見は、
私の毎日の日課ですよ。

アウトドア系の父親ではなかった私ですので、
ブログを拝見するたび羨ましく思います。
(たくさん思い出ができますね)

過ぎてしまえば、
子育てなんて「あっ」という間のことでした。

美味しそうに食べてた「かき氷」の項は、
思わず微笑んでしまいました。

私にはまだ未知の味、(川越には無)
海南鶏飯を食べとー御座います。

田舎者 さんのコメント...

おはようございます!

なごり雪さんは
長女は長女への想いがあり、
次女は次女への想いがある。

自分にもいずれ訪れるであろうこの想い、その時が楽しみです。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

すぐ来るよーん。

でも、来ちゃったから分かるワケで、
この切なさは、
現役の田舎者さまでは知る由も御座いません。

今を充分楽しんでチョ。