2011年10月30日日曜日

On Sunday

二週間ぐらい前から、首から肩への鈍痛に悩まされてる。
予約 TEL して、朝から久しぶりの鍼灸院に。
この鍼灸院、砲弾窓のある大正建築の旧写真館で、
路地中のため地元の人でも知ってる人は少ないと思う。

「先生お願いしまーす」

まず軽くマッサージして身体を解し、
そのあと全身百数十カ所に針を打ってゆくんだな。(パンチ~ 1枚で)

「あっいい」「アアーン」「た、たまんネェ~」
(エヘヘヘッ)思わずヨガリ声を上げてしまうんだぜ。
溜りに溜まった邪気を、一刺しでガス抜きしてくれるんだな。
針一本の神秘だよね。

ときどきツボを外され、「ギャあ」とか「ぐぇっ」もあるけれど、
その痛さに耐えるのも、(フフフッ)けっこう悦楽よん。

ウソのように、マジ憑き物が落ちた。

夜は東銀座の「鮨処 ととや」さんに。
後輩F氏と久しぶりのご飯食べです。

Fクン、木挽町の鮨は気に入っていただけたでしょうか?
お顔を出してよいものか?と思いましたが、
三原橋交差点での貴方の笑顔があまりにもフォトジェニックでしたので。

     

Fクン、アタシの車内に忘れたでしょ?
クグロフですよ。

美味しく食べちゃいましたよ。(笑)

2011年10月28日金曜日

Sister Golden Hair

   

アタシにとって「いいおんな」とは!

そーだねぇ、サイバネティック オーガニズムな女(ひと)かな。

昨晩見かけたブロンドのウェイトレスさん、
その颯爽たる風姿、かなりカッコよかったぜ。

やっぱり銀座はエエよ。

2011年10月27日木曜日

CUBISME

次女が大学で使う資料など、(古本)
アタシがよくオークションで落札しています。
今日も神田の古書街まで出かけてきた次女だが、
「やっぱりオークション価格の3~4倍だった」
と何も買わずに帰ってきてしまった。
先日も1970年代の雑誌16冊を落札したのだが、
驚いたことに、
その競合相手が次女が出入りしている古書店だった。(オークションIDから)
探してる品が明確に指定できるなら、
オークションの方が簡単に入手できますモンね。
それに、ずーっとお手頃だし。
買い物の仕方が変わってしまいます。

アタシの好きな古い雑貨類だって、
オークション世界なら今だ「堀り出しモノ」が存在しますもん。
1~2時間も閲覧すれば、
的を絞って1,000軒のアンティークショップを覗くようなものですよ。



ボヘミアンガラスの花器を入手した。(旧チェコスロバキア産)
昔入手したグラスと同系だったので、
思わず触手が動いてしまった。



仏製のバカラなどに比べれば、
モーゼルは別格としても、
ボヘミアンガラスは垢抜けない品が多いんだな。
でも、稀に面白いモンもあるんだよね。
さすが旧チェコスロバキア製だけあって、
意匠(デザイン)にキュビスムの影響を感じるモノがある。
アールヌーボーでもデコでもない、まぎれもないキュビスムなのだ。

いかがなものしょう?そう感じるのはアタシだけでしょうか。

どちらもデッドストックで、
花器4,000円、グラスは2.400円で落札だぜい。
箱から察するに、1940~1950年代前半ぐらいの製品かと。

ね、マジ堀り出しモノでしょ!(そう思うのはアタシだけ?)

2011年10月26日水曜日

X-rays

足指が1週間経ってもやっぱり痛い。
それに、ムチムチもっこり腫れている。

整形外科に行ってみた。
順番来るなり レントゲン。

「コレじゃー痛かったでしょー」と先生。

やっぱり骨折でして、
見事にポッキリ折れていた。

添え木を当てられ、包帯をグルグル巻に。

甲高幅広でブっとい(28㎝)アタシの足(あんよ)でも、
レントゲン写真では始祖鳥の化石みたいでした。(べりぃ~キュート)


            (イメージ)

2011年10月25日火曜日

Licorice Candy

アメリカ在住の知人のブログで、
「ハロウィンのお菓子で一番身体に悪いモノ」
と紹介されてたお菓子。(トゥマッチシュガー)

 

twizzlers(トゥイズラーズ)ってリコリス菓子らしい。
(ところで、リコリスってなんですか?)

※リコリス菓子(リコリスかし、licorice candy)とは、
 スペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根および。
 アニスオイルで味付けされた菓子である。


アメリカではポピュラーな菓子も、
どう検索しても日本では売ってないみたい。
そーなると、尚更食ってみたい衝動に・・・・・・・
カラフル(毒々しい)なtwizzlersではないけど、
日本で購入可能なリコリス菓子をやっとメっけた。
こっちはドイツ製ですので、さすがゲルマン、地味です。

 

 

本日届きました。(やるやん Amazon)
その色合いは、(ウヘッ)twizzlersとは対極ですが、
その「そそられない度」は双璧でした。

リコリスの効能は、
メタボにも美白にも免疫力強化にも良いらしい。

結果、不味い(臭い)けど癖になる味かな、アタシの場合は。

ブラックキャップの香りですよん。

2011年10月24日月曜日

TAR

スルリと胃の腑に落ちるBUNNAHABHAIN (ブナハーブン)。



「大好っきですぜ」って言いたいとこだけど、
オーダーしたのとまったく違うブナハーブンが届いた。

(ギャッ)

まっいいか。(差っ引き分は返してネ)
若いモルトもいいもんだ。
アイラじゃ大人しいはずのブナハーブンだが、
ウハッ、キッツー、くっさー。
しばらくの間、口中にタール臭が残りますよ。 
そして舌は痺れ、なのに後味は甘い。(哲郎好み)

最近、店で提供するのはオールドボトルが多かったけど、
ブログのはなんでもドーゾです。(トーゼン gratuitous )



一緒に紅玉のケークをいただく。
ラムではない、ブナハーブンサバランなのだ。
チェイサーにはフレッシュミルクがいいね。

パティシエKさま、豊穣の秋をありがと。

2011年10月23日日曜日

La dolce vita

夫婦の絆なんて、せいぜい20年ぐらいが限界なのかね?
ここんとこ、アタシの周辺が離婚ラッシュなんだ。
二か月内に3人から打ち明けられた。
それに友人知人も皆バツ1もしくはバツ2が普通であり、
ちょーっと多勢に無勢で、
「離婚の苦労も知らぬやつ」なんて、
たまーに言われてしまいます。

(ギャッ、なんじゃそれ?)

アタシは厄介なコトが嫌いなだけさ。



アイーン、ブーツ(pin heel)で踏まれてみたい今日この頃、
やっぱ危ない50代。

2011年10月22日土曜日

Indian Summer

インディアンサマーとまではいきませんが、
湘南は穏やかな日曜日で御座いました。
優しく海風が頬を撫でてゆきます。(イーネ)

無性に旨いナルトが食いたくなり小田原まで。
練りモノが好き、
寒い時期のおでんは、冬の味覚の頂点だからね。
とくにナルトが入ってこそ、王道チビ太のおでんだもんな。
関越→環八→東名→小田原厚木道路と片道90分でブッ飛ばし、
いつもの漁港近くの蒲鉾店へ。

練りモノのためにだけに小田原、それがオレ流さ。(反発必至)

っつーのは冗談で、
79歳のオヤジとオフクロを連れ立っての湘南散歩でした。


                  (イメージ)

2011年10月21日金曜日

Yang Guifei

先日のこと、
後輩のFクンが年代モノの『茅台酒』をテイスティングさせてくれた。
それはそれは凄かったぞ、(美味かったぞ)
この世の物とも思えぬ芳香に、
一瞬で蜂が群がったもんな。(ホントに)

     

今、当時の茅台酒を入手するのは困難ですから、(超高額すぎて)
当時のそれっぽいモンで愉しんでみる。
永昌源の『高粱酒』だ。(60年代の日本製)
品名のごとく、
原材料は同じ高粱(コーリャン)らしいが・・・・・

飲み干した後のグラスから、
その千分の一ぐらいの香りが立ち上った。(オオッ)
ウ、ウレぴイ、それだけでも満足だよ。

 

つぎはコレ。
やっぱ永昌源の『楊貴妃』だ。(これも60年代の日本製)
焼酎乙類とだけあり、原材料が書いてない。(米か?高粱か?まっいいか)
ビジュアルはかなりシュールだ。
アタシでさえ呑むのも憚れる雰囲気を醸してる。
長い間、町場の中華料理店のお飾りだった。ってな感じ。

御開栓だよ~ん。
(クンクン)
セメンダインの刺激臭だが気になるほどではない。
年代モノ茅台酒的、
芳香に隠れてはいるが、日本人なら微妙に感じる不快臭もある。
(ゴクッ)
オオッ、旨いではないか」
こっちの方が茅台酒に近いですね。(と言っても別モンですよ)

呑みたいお方は遠慮なくドーゾ。

2011年10月20日木曜日

Queen Elizabeth

後輩Fクンからいただいた。

♪ Want you ~ のだね。

タイアップしていたのか、
角川映画『スローなブギにしてくれ』にやたら登場していたボトルです。
   (そのわり人気は無かった)

30年前のブレンデッド、初呑みとなります。
Fクンいつもありがとう。

 

          クイーンエリザベス(特級)
          輸入代理店・角川春樹事務所

「なるほどね、そーゆーコト」

   

南 佳孝さんと石橋 蓮司さんて似てない?

この映画、福生のジャパマーハイツが舞台だったよね。
この頃21歳のアタシ、今52歳、
30年でポニーホテルもミッキー靴店もラッキーテーラーも無くなった。
あっ、それとナイトーズもだ。
アタシはなんも変わらず福生に通ってます。

2011年10月19日水曜日

UNDERGROUND

三日坊主のアタシがですよ、なぜだかブログは続いてます。
「ブログ見てますよ」ってお声を掛けてくださるお客様も多いし、
じっさい訪問者さんの数も嬉しい人数でもあるしね。(エヘ)
すでに『秘そかな愉しみ』ではないですね。

なのにですね、
上記のお客様に
「それだったら、コメントでもくださいよ」って促すと、
「人種(タイプ)が違う」
「内容(ブログの)がよく分からない」
「かかわると面倒くさそう」
とか、よく言われてしまいます。

たしかにね。(クククッ)

べつにいいモンね、
非主流の人間だし。

んで今日はコレ。
こんなキットを入手しました。
昭和中期のポーズ人形ですぜ。
レトロとろとろですねぇ。
娘が泣いて喜びますヨ。

2011年10月18日火曜日

カルシウム

一昨日未明のトイレに起きたときのこと、
寝ボケたアタシはキッチンドアの支柱に足の指を強打してしまった。

(うっ)一瞬呼吸が停止した。

右足の薬指が、 
ありえない方向に90度で曲がっているではないか。(第一関節から)

痛さよりもその不自然さに思わず修正したら、(逆方向に曲げた)
「パチン」と音がして真っ直ぐに戻った。

めでたし、めでたし。

のワケがない。

二日目の今日、
薬指だけドむらさき色に変色し、
太さも親指より3倍ゴ太くなってる。

ヤバイ、たぶん骨折。(2度目)

  

2011年10月17日月曜日

Mont Blanc



ある夏の日のこと、
自由が丘のティールーム(老舗洋菓子店)にてコレを食べてたオレ。

隣席から聞こえてくるハスキーボイスに振り返ったら、
そこには年の頃なら60代、
シルバーフォックス(白髪)のミディアムショート、
かっこよく日焼けした女性が座ってた。
ファッションもシンプルで洗練されてる。

もしかして往年の女優さんでは?
間違いない、絶対にあの人だ。(88㌫の確証)

ドキドキドキドキ・・・・・・・・・・・・

  

かなり素敵、昔よりずっとナイスでしたぜ。

2011年10月16日日曜日

Sunday

稲荷町でヤボ用があり、
ドライブがてらカミさんと次女を誘う。
朝飯も取らずに出発したので、
先に蔵前のカフェでブレックファーストを。(AM9:00~)

隅田川を渡る川風の清々しいことよ、
(あーあ)気分はこのまま水上バスでクルーズなんだけどね。

  

  

ヤボ用終了後、
二人に「伝説の唐揚げを食わせてやるよ」と京成立石まで出向く。
ここ、素揚げ系唐揚げの名店なんですぜ。

(帰路はカミさんに運転させ、
 ビールと唐揚げで呑んじゃうモーンね、エヘヘヘ )

鶏肉専門店ですが、PM3:00以降は奥で呑めるんだな。

車をタイムスに捨てて『鳥房』に急いだ。

(ギャッ、マジかよ)



大渋滞やんけ。

「しゃーない、テイクアウトで帰ろうぜ」

アタシが注文したら、
それでも2時間待ちとのこと。

ゲッ、すっゲェ、恐るべし京成立石『鳥房』の唐揚げ。

(トホホ)諦めました。

京成立石、いつ来てもこの町は昭和30年代のままなんだ。
ナンジャタウンかラーメン博物館か ! って感じです。
自転車にまたがったまま、
ポン酒を引っかけている買い物帰りの主婦、アンタは大物。
こんな光景、赤羽以来だぜ。

2011年10月15日土曜日

Gratin Dish

   

戦前(昭和初期)のグラタン皿を購入しました。
ノリタケのオーブンチャイナです。

直径約12,5cmで、
グラタン皿にしては小さいかもね。
デッドストックの6枚組でした。

貝殻ではないけど、
コキール用になりますね。(ポキールじゃありません)

  

2011年10月14日金曜日

Forrest Gump

打ち寄せる波の音がBGMで、
シーフードと陽気なヤンキーガールのサーヴィスが面白い店です。
Lahaina (ラハイナ) の「 Bubba Gump 」のことなんだ。

マウイ滞在の折は、ココでシュリンプを肴にビールをよく呑んだっけ。(ヒック)
料理はとってもアメリカ的なアバウトさで、
塩分強めなスーパージャンクなんだけど、
ただそれはそれ、
ビールにゃすこぶるモッテこいな味だったんだな。



「パパ、久しぶりに行こーよ」と次女に促され、
豊洲にある「ババ・ガンプ・シュリンプ ららぽーと豊洲店 」まで。

(なるほどね)

行く前から分かってました、なんとなく。(ららぽーとだもん)
味も同じでポーション同量・・・・・
なのに、日本だとお子ちゃま向けファミレスでした。

(ザンネーン)



それにしても豊洲の激変さには驚いた。
あの石川島播磨重工業の工場群は夢の跡でして、
高層ビル、デザインマンション、ショッピングモール、海、運河、
まるでかっこいい近未来都市ですぜ、ここ。

2011年10月12日水曜日

モテキ

この曲に憧れて、
週5人まで付き合ってた19の頃。(ホントだってばよ)

齢を重ねたら、
これをBGMに昔を振り返るんだ。
なんて考えてたアタシはただの馬鹿でした。(二十歳前)

それが皆にバレ、
極寒の青春になっちまったけどね。(二十歳~)

みんな元気かな・・・・・



終わりってあるんだね。
ちょっとしんみり。

でも、マジかよ、ウソだろ。

ハマのジョージさん、
サヨナラ。

2011年10月11日火曜日

Seafood

「グラスなんて、どれだって同じじゃん」
ところが同じじゃないんだな。
グラスでモルトが別物になるんだぜぃ。

  

っつーことでニューフィスだよん。
菅原工芸硝子製のハンドメイドのオールド・ファッションなのだ。

ボウモアを注ぎまーす。(Duncan Taylor )

  

(ho~ないす)

  

海抜0メートル以下の貯蔵庫で熟成され、
アイラの中でも一番潮騒フレーバーを放っています。
まぁヨード香って言うか、クレゾールっぽいって言うか、
そのパフューミーさはボウモアのど真ん中だぜぃ。

鉛ガラスの重量感、
あああ~ん、好いグラスやんけ。
手のひらにしっくり、クチビルにズッポリやん。

  

「このモルトに合う肴は、やっぱり海の幸でしょ」
っつーことで『磯三色松葉』をゲットした。
やーっと見つけたんだよね、楽天のお取り寄せで。

たぶん添加物もターップリだろうけど、
昭和30年代生まれのsoul food だもんね。

Viva! 乾き物 Viva! 珍味 ビバ! 磯三色松葉 

2011年10月10日月曜日

Shade

使う当てもないのに、
ついつい電灯の笠を買ってしまう。(先月も先々月も)
郷愁ですかね。
ただの電球の明りも、
和ガラスのフィルター(電笠)を通すといいんだよな。

  

30年前に骨董屋さんで最初に買った電笠です。(明治時代後期)
アタシが買った当時で8万、バブル後期で20万ぐらいまで値が上がりし、
今じゃオークションでも4万~9万位まで下落。

価値は金銭じゃ語れんのよ。(ちぇっ)

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一か月前のコト、
長ーい間愛用していた携帯が、
会話している途中で真っ二つに。
ユリゲラーが超能力で切り落としたスプーンのように、
グラついたと思ったら、画面の部分が落下してしまった。(アラララ)

無くてもなんの不便がないからね。
まだ買ってない。

iPhone 高いし。

って言うか、もしかしたらもう要らないかも。

2011年10月9日日曜日

言問通り裏

昨晩は浅草のBAR『F・O・S』で。

まずはその前の腹ごしらえで、
柳通りの『弁天』へ。
とーぜん浅草の住人たちが常連で、
とくに夜間は店内に江戸弁が飛び交ってます。
『身欠き鰊の煮付け』と『玉子焼き』で一杯、
〆に『冷やしたぬき』を手繰って御馳走さん。

そして路地中に。



やっぱ観音裏はいいでぇ。
観光客は来ないし、
ここは花柳界だけあって、
夜の風情は男にとっちゃタマランよ。

余談ですが、『弁天』のまん前が検番(三業会館)です。

千鳥足の爺さん、松金よね子似のスナックのママ、
訝しげにこっちを見ているバァさん、などなど横目で見ながら『F・O・S』へ。



元日本舞踊のお師匠さんの仕舞屋です。
それを改築し、
雰囲気は祇園のお茶屋のホームBARですね。
靴を脱ぎカウンターへ。

THE GLENLIVET 12 (ロック)
ROSEBANK (ストレート)
GLENTURRET (ストレート)

肴はドライフルーツで。

このBARなら、静かに大海原に漕ぎ出せますぜ。

2011年10月6日木曜日

Night Cruising

ナイトジャーナル系友人Sクンとナイトクルージング。

advocates cafe / Tokyo で一服。
久しぶりの新宿二丁目だけど、
ラッシュアワーほどの人々が、それも多人種で溢れきっていた。
照英風マッチョ、ダイナマイト関西風ビアン、黒人、白人、チャイニーズ・・・

こんなアタシが言うのもなんだけど、
 この先、日本はダイジョウブなんやろか?


そのまま老舗ゲイバーへ。

(ゲッ)

そこも超満席、それも皆二十歳そこそこの好青年たちで。
なにも男同士で ラブ しなくてもさ、
アンタたちなら女にモテモテのはずだぜ、って子たちばっか。

再度、こんなアタシが言うのもなんだけど、
 この先、日本はダイジョウブなんやろか?


   

そこへドラァグクイーンのネェさんが。
オオ
エスムラルダさんじゃん。
ホラー女装のパイオニア、実はすっげぇ高学歴。

でも、かなり怖い造作(メイク)だぞ。
 
再々度、こんなアタシが言うのもなんだけど、
 この先、日本はダイジョウブなんやろか?

2011年10月5日水曜日

りんご

呑んで酔っ払っての漫ろ歩きの移動中、
前方に黒山のような群衆が。



とある日のApple Store, 銀座、
積み上げられた花束の前で一人の女性が泣いてた。

(ヒョエッ)

その影響力、凄いんですね、このお方。

身内ですかね?

(んなワケはないと思うんですが)

アララ、泣き崩れちゃいました。

愛されてたんですね。

2011年10月4日火曜日

I am 52 years old

おかげさまで頭髪は真っ黒ツヤツヤ、(腹毛も)
密度もタップリなんだ。(フサフサ)
目尻に笑いジワもありません。(プリプリ)
肉体もいたってスドウ元気です。(バッキンバッキン)

なのにねぇ、精神面だけは子供の頃のままなんだね。

本日で52歳とあいなりました。
どしたら年相応(人並み)になれるんヤロ。

と、なにげに周りを見渡せば、
周りはもっと未熟モンだらけで、(アハッ)安心こいた。

 

ハニー、これがアタシのテーマ曲だぜ。

2011年10月2日日曜日

Japanesque

 

 

1950~60年代、ノリタケのボーンチャイナです。(高さ16㎝)

白富士に朱色バック、その前面には三階松。
おお、進駐軍も喜びそーなその意匠(デザイン)、
そんなモンならアタシだって欲しい。
思わず金にモノを言わせました。(2,100円)

さて、この壺(花器)にはどんな花が似合うのでしょうか?

んん・・・・・

(ヘヘヘ)アタシなら、アバンでギャルドに生けませう。

(答えは店のトイレで見てちょーだい)

2011年10月1日土曜日

Denim Pants

 

アメ横でデニム買った。
バギーとベストなんだ。
これに古着のツイードジャケを羽織りゃ、
レストランもBARもOKでしょ。

お気に入り。

今デニムが楽しーぞ。

(アタシが着ると、「寅壱」っぽいっすか?)

 

HALCALIStrawberry Chips の頃からファンなんだな。
このコマソンいいねぇ、その脱力系は脳髄トロけるよ。
HALCALI は裏パフィーじゃネーかんね。