2012年11月17日土曜日

Spanish Colonial 



読んだ。

ボクら世代の憧れって云うか、崇拝の対象だったのだ。
THE HAMBURGER INN と CHIAN TI  はね。
と言ってもさ、ボクが通ったのは70年代が終わる頃でしたけど。

記憶にあるのはレモンパイ。

ドラマティコだよなぁ、
旧き良き時代(60年代)のこの店。
それにお洒落だし。

リアルタイム'60 s なら誰もが知ってる、
レーサー福沢幸雄と松田和子(トップモデル)の悲劇がマックス頂点かな。

ピーターとよばれた女(ひと)・・・


















同'60 sのトップモデルスの三富邦子さまも、
人生履歴のゴージャスさでは他の追随を許さない。
まさに華麗で、華やかで、贅沢で、豪華で・・・(カッコイイぞ)



飯倉片町、
フランス長屋(スペイン村)かぁ・・・

6 件のコメント:

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

なごり雪様

飯倉のキャンティは川添浩史さんのつくった
伝説の店。後藤象二郎の孫で、ボクは某雑誌に
その長男・象郎さんのインタビューを載せたことがあります。象郎さんは風吹ジュンの元夫で、ユーミンやYMOをプロデュースした人。このキャンティには、かつて加賀まりこやミッキー・カーチス、かまやつといった〝不良〟たちがとぐろを巻いていました。日本のイタリアンの歴史には欠かせられない存在です。懐かしいですね。なごり雪さんも〝不良〟の仲間だったんですね。ウンウン、よくわかる。

なごり雪 さんのコメント...

ROU.SHIMANAKAさま

六本木族は、
選ばれし不良だったのですね。
いいとこのボンじゃないとね。

式場壮吉、福澤幸雄など、
当時レーサーになることなどね。

よく「伝説のナニナニ」って表現するけど、
リアル知ってると、
「ナニが伝説じゃい」と突っ込んでしまいます。
キャンティは本物の伝説だと思いますよ。

赤と白のテーブルクロス、
あのバジリコ・・・・・

川添梶子さんに惹かれますねぇ。

彦十 さんのコメント...

昨日ブログを読んでから、いろいろ調べてみて、「キャンティ物語」読んでみたくなりました。
ファッショナブルで、ブルジョワジ-な不良の巣と思っていましたが、いろいろ伝説があるんだな-
唯一知っていたエピソードが小川知子のTV号泣事件。リアルタイムで見た!

なごり雪 さんのコメント...

彦十さま

どーも。

小川知子はコギャルの勘違いだったみたい。
当時の仲間の証言でも、
やっぱピーターでしょ。

彦十さま、
東京に残る当時の残像をみっけに行こうよ。

ブルジョワジ-・・・・・なんて美しい響きだこと。

彦十 さんのコメント...

昨晩いつもの酒場で一緒になった常連客たちは、福澤幸雄も松田和子ビーターも「知ってて当たり前!」の世代で、えらくその頃の話で盛り上がりました。

私の中からすっぽり抜け落ちている時代、一緒に探しに連れてって下さいな。

小川知子は勘違いであったか、納得!

なごり雪 さんのコメント...

彦十さま

オーケー、ベイビィ。

彦様の『いつもの酒場』とはドコ?
日暮里?錦糸町?亀戸?

なんてね。

なんとなく楽しそうですね。
素敵なオヤジたちに囲まれてさ・・・(プププッ)

いこいこ、1960の頃に。