2015年2月1日日曜日

LILY

今年最初の鮨っ食いは『神田・鶴八』から。
気が付いたら、去年の『しみづ』から40日ぶりの鮨だからね、ウレシです。
「親方に手土産を」とマンダリンオリエンタルに。
PM7:17現着、(アララ)営業時間が終了してた。
まいったね。
んで、三越のデパ地下にてありきたりだけど『DEMEL』をセレクト。

いいねぇ、ライトアップした冬の夜の日本橋も。
そんなに寒からずで、厚手のアランセーター1枚で充分な夜です。

さっ、神保町まで。


暖簾をくぐれば、(オオッ 満席)田島の親方のいつもの笑顔です。

烏賊、鯖、平目、本ミル、小肌、鮪それぞれ・・・とーぜん皆二個付けで。
予約の8時から10時過ぎまでゆっくり鮨を愉しむ。

それにしても驚いてしまうのだ。
今宵のお客さんの最高齢がボクだもの。
つい最近まで、ボクが諸先輩方たちの谷間でつまんでいたんだけどさ、

今じゃぁ、若造たちの谷間で咲く白百合みたいなモンよ。

4 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

おはようございます。

白百合ですか。

イメージ的には牡丹ではないでしょうか。

花言葉は
「王者の風格」「富貴」「恥じらい」「高貴」「壮麗」

いかがですか。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花

なんてね。

田舎者様こそ、

屋久杉のような男でごわす。

楽しくて美味しくて、
良かったよ鶴八っさん。

ROU.SHIMANAKA さんのコメント...

なごり雪様

田舎者さんが得意のおべんちゃらを披露
していますが、白百合も牡丹も似つかわしくないですな。

牡丹の花言葉が「恥じらい」だって?
「富貴」はわかるけど、恥じらいはないでしょ。悪い冗談だと思います。

なごり雪さんを花にたとえると、
さて何でしょうね。

もちろん谷間に咲く白百合では断じて
ありませぬ。
♪ 静かな股間の森のかげから~

湖畔じゃなく股間……股間に咲く花は
何て言ったかな?

思い出せないけど、まあ、その類です(笑)。

「恥じらい」とはねえ、田舎者さんも
よく言うよ(笑)。酒が過ぎてるんじゃない?

なごり雪 さんのコメント...

ROU.SHIMANAKAさま

股間に咲くのは「さるま茸」でございます。

奥ゆかしさの度が過ぎて、
いつも皆より後れを取ってるボクですの。

先日フっと思ったのね、
この歳になったら誰も叱ってくれないこと。
だからボクにとって労さまは貴重な存在なんだなぁ、ってさ。

もっとどんどんご意見をちょーだい。
ボクのM心が疼きます。(ポッ)