2015年9月8日火曜日

13,6363636

雨だから自宅呑み。

じゃなくて、

地元呑み、必ず出会う顔見知り。
酒癖の悪さがバレちゃうモンなぁ。(ヘヘヘ)

だからいつも自宅呑み。


そんな自分用に伊万里の「輪繋ぎ文」の皿(10枚)を入手した。
明治時代初期の皿だもの、ホツ(小カケ)やニュウ(ヒビ)があっても当たり前なのに、
10枚とも箸キズさえ無いパーフェクト美品(完品)なのだ。

骨董屋は「江戸末期」と謳っているが、これは明治でしょ。
読んでくれますよねぇー、骨董屋は微妙な鯖を。

4,5寸は肴を置くのにちょうど好いし、
鈍い光を放つ瑠璃主体の色使いもいかしてる。

ワンスプーンの塩雲丹かバシュラン・モンドール、
いやいや鮒鮓も、いやいや翡翠銀杏なんかもどーよ、、、

2 件のコメント:

彦十 さんのコメント...

翡翠銀杏に一票!
唐墨を薄く切ったものなぞも…(大根は要らないw)

なごり雪 さんのコメント...

彦十どの

この色には茶色系よりきれいな色ですよね。
透明感のある翡翠の銀杏やオレンジ系飴色のカラスミなどなど。

さすがロミヒー、大根で増量の道を選ばぬ姿勢、感服です。
ただカラスミの食い過ぎは要注意ですぞ。(ゲロ歴有り)

肴をちょこっとでハードリカーをなめなめする宵、
どーよ、ボクの一日の締めくくり方は。