2018年1月19日金曜日

New Golden Ball

街の中華食堂経営 のCさんが、この季節に毎年タクアンをくださる。
店で出す飯系メニューに付けるお新香用に、
大量に一年分を漬け込んでいるとのことで。


それがまさにボクの好みで、
甘味は無しで、塩強めのヌカの香りも強烈な田舎風なのね。
ボクはハモの骨切りよろしく皮一枚を残して切れ目を入れ、
食べやすい一口大の大きさにちぎって食べるのだ。
これなら噛む手間も少なく、ご飯とのマリアージュが楽しめるからね。

今宵は煎った大豆と少量の塩で味付けをした豆御飯で。






数年前に、岡持ちバイクの自爆事故で玉(睾丸)をひとつ失ってはいるけど、
中華食堂経営のCさん、御年80数歳でますますお元気。




2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

おはようございます。
そうです。いつの間にかこのような素朴な味が好きになっている
自分がいることに気が付いたのです。

なんの変哲もないものなのですが、今では滅多にお目にかかれない
一品になってしまっているのです。ですが食べ飽きないんです。

でも、肉も魚も・・・も食べたい。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま

お腹もゴトゴト言うしおならも出ちゃう、タクアンは繊維質の最高峰だもんね。
でも大好物なんだもの。
御飯が一層美味しくなってしまいます。

牛舌食いたいぞ。