2018年2月12日月曜日

Plain wood

人付き合いでちょこっと関西に。
同行者たちとはヤボ用時だけなので、せっかくだから京都を独りで歩く。
急に決まった旅でしたので、飯難民必至と諦めていました。
ただ、意外に一人は隙間に入りやすいサイズってこともありますので、
食べログの鮨店(京都市で)トップに予約電をしてみる。
「お一人様でしたら(予約を)お受けをできます」とのお返事を頂戴した。

ほーらね、らっきぃー、、、

んで、祇園の「鮨 忠保」を昼に訪ねる。

三連休の日曜日、祇園花見小路は大混雑です。
場外馬券に向かう車と外国人観光客でね。
店は一個目の路地を入り祇園又吉の対面にありまする。

んっまぁ、入ってびっくらけ、、、
内装全体は白木ですが、
欄間彫刻の施された木製氷冷蔵庫 、
天井や窓は組子細工の麻の葉で全体が覆われている。
このデコラティブさのセンスは数寄屋と対極、
なんだか新築の神社で食す鮨、ってな感じかな。

んで、二番手さんの顔で分かった修行先、
港区青山の「すし泉」ですね。
店主の修行先もそこだったとのこと。
食べれば分かる、確かにあそこの系統ですもの。





1時間ちょっと愉しんで次に。
基本の鮨は16,200円+お酒はビール2杯と一合徳利3本で、
昼ですから諭吉2枚ちょっとです。

ごっそさんでした。


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