2018年5月24日木曜日

Citrus Wind

国内旅行より、
アジアやミクロネシアを旅する方がずーーーっと リーズナブル。
たとえば新幹線で京都一泊なら、
台湾なら2-3泊はできるもの。
9月にヤボ用で京都に行くのだけれど、
いやはや、いやはや、高っけぇーのなんの。
人気のホテルも取れないし。

まぁ、世界の京都ですからね。
しょーがない、今度は夜行バスで五条辺りのドミトリーにすっか!
なんてね、
やっぱ、ゆっくりトイレで用を足せんのはムリか、ボクには。



京都から届いた老松の夏柑糖に女房仰天歓喜、
ボクも容器代わりの表皮まで美味しく頂戴つかまつり。

京都を旅するリンリンランラン、彦十女史&マミ輔姉妹からです。

ああ、やっぱり好いな京都は。
鯖寿司食いテェ、、、

2018年5月23日水曜日

Nostalgic taste

先週は同世代の早朝バイトのUさんと、
キャンディーズのスーちゃんの夭折以来の寂しさを共有したのね。

「ヒデキ亡くなっちゃったねぇ」
「ええ、淋しいですね」

二人とも、月刊『明星』や『平凡』のドンピシャ世代だもの、
同じ時間を過ごしている者同士、ちょっとしんみりとした朝でした。



夕べは早寝をしたので、豆腐屋でも少し早起きなこの時間。
さすがに酒は呑めないのでコーヒーを。
先日、蔵前で発見したマドレーヌも食っちゃったりして。

もう廃業されてだいぶ経つけど、
以前、京都にあった『松屋長崎』のマドレーヌがボクの記憶の一番かな。
それに近いレトロな味だったのでウレシいねぇ。

春日通りの和菓子屋(榮久堂)で。

ボクの好みはですね、
パティスリーのフィナンシェや貝殻型で成形されたマドレーヌじゃないんだ。
昔ながらの平べったい菊型の懐かしいマドレーヌなのね。
口中で溶けてしまうようなパティスリー系に対し、
モグモグしっかり粉の美味さを感じ、
バターとバニラエッセンスの風味だけで成り立ってた味ね。
マダガスカル産のヴァニラビーンズなんて気取ってないやつですぞ。

2018年5月21日月曜日

Atonomatsuri


(昨日のつづき)

浅草寺界隈っつーか、浅草全域で昼飯にはありつけぬ状態です。
どこもかしこも大大大行列で。
けっきょく佐竹商店街まで帰ってきた。

ここは下谷神社の氏子エリアですから、
「三社祭ぃ?なにそれ」な無関心を装っているのね。
清洲橋通りを隔てた小島町は鳥越神社の氏子ですから、
来月の鳥越祭でも、
「あっ、今日は鳥越祭なのね、ぜんぜん知らなかった」などとすっ呆ける商店街です。
とは言え鳥越エリアの人だって、まかり間違って三社祭の話を振ると、
機嫌を損ねること請け合いですよ。

皆、自分のトコが一番と思ってますからね、お気をつけあそばせ。





2018年5月20日日曜日

Kuruwabanashi

鳥越のタイムスに車を置いて、
佐竹商店街→小島町→三筋→寿→田原町→ 雷門まで歩く。
今日は三社祭 です。
仲見世の知人に差し入れを渡し、
またテクテクと駐車場に向かう道すがら祭見物を愉しむ。

観光客があふれる雷門通りだったり、隅田の風が抜ける路地だったり、
行く先々で御輿の渡御と遭遇します。
皆担ぎ手は、ヤバいぐらいドーパミンがドバドバ潮吹いてます。

高揚した漢たちの鎮魂か、今宵は吉原が大繁盛らしいよ。



下谷神社から始まった江戸の夏、まだまだ続きます。
春日通りの和菓子屋(榮久堂)で「のぼり鮎」を購入する。




PARCO&SEIBU

今日が 最終日でしたので、
豆助とPARCO MUSEUMでの「超くっきーランドneoneo」に。
先着何名さまにかくれる「お面」をゲットできてウレシ。

彼の画くシュールレアリスムさは、往年の月刊漫画ガロでございますね。
階段を蛇行するほどの行列と、
会場の女子たちが「きゃっきゃ!」歓ぶさまをを見ていると、
これはこれで大成功なエキシビションなのね。
それにしても、くっきー関係のミュージアムグッズが超高過ぎぃーだぞ。





くっきーでお腹は一杯、でも小腹を満たしに西武百貨店の屋上に。
レストラン街より、ここのガーデンの方がずーーーっと気分がエエよ。
心地よい乾いた冷たい風が通り抜ける空中庭園で、
あの歴史ある讃岐うどんの、そして『孤独のグルメ』の「かるかや」さんね。
ボクは昆布うどんで、豆助は月見。
お出汁が沁みるぅぅぅ、、、
なんと二つで850円。



2018年5月15日火曜日

Natural foods

豆腐って食品は、けーーーっこうカルトなマニアも多いのね。
んで、それぞれには心に決めた豆腐屋さんをお持ちでね。

そんな中で、ときどき「他流試合」か「道場破り」を仕掛けてくるお方がいるのだよ。
たとえばボクなんかに禅問答!っつーか、クラフトマンを論破してやる!っつーか、
意気揚々と問いかけて来ます、初対面なのにね。
自称スーパーナチュラリストに多い、かな。

先週お出でなすった方は手強い男子でありました。
だって、持論の展開だけでこっちの話は聞いてくれませんぞ。
さぁ、出口の見えないトークの始まり始まりぃ、、、

ボク、意外と好きです、こーゆーの。
ヘヘッ、帰らさないゾ!




店番をしながら(飛龍頭用の)ゆり根をむいていると、
「その大蒜(ニンニク)は何に使うの?」と訊かれました。
そのスーパーナチュラな申し子に。







2018年5月13日日曜日

Madam Yang

上海料理を求めて池袋。
昔に比べれば、
だいぶ健全になった西口を独りで急ぐ。
(それでもそこそこ淫靡)

エエー、マジかよ!

飲食・エロ入り乱れな雑居ビルをエレベーターで3階に上がれば、
なんと!スチール製の防火扉まで閉まっていて休業中。
せっかく紅焼肉や上海炒麺 を食いに来たのにぃ。

泣きながら街を彷徨うボク。



ところが、ちょっと歩けば別の上海料理のお店があった。
少し不安ではあるけど、「どーにかなるべ」とエレベーターで2Fに上がる。
扉を開けて、誘導されるままに窓際に。

ボク以外、店内皆チャイニーズ、
オールバックなレスリーチャン似のヤング中年と、
美形女将(?)が喧嘩腰でなにをか打ち合わせを。
もう一人の女子もビビアン スー並の可愛さアルヨ。

なんだか異国。


ビール美味し。
皿の上は、よくあるニューカマー系でござんした。
書くには至らず。

   

2018年5月10日木曜日

The articles have arrived from England.

最近は洋服選びに苦労しない。
とくに長い間ストレスだったサイズ問題が解消されたのね。

けして痩せたわけではなくて、
大きく、なおかつ多種な販売窓口を見っけたのね。
ヘヘヘ、イギリスからの海外通販っつーヤツです。
関税を気を付ければ、日本よりずっとリーズナブルで買えますし、
数点のまとめ買いで送料も無料だし。

イングリッシュな手続きは次女にお願いして、
ますますファッショニスタ道のオレ。




日本では売ってないボクサイズなこのシリーズのオーバァオール、
そう、リーバイスね。

見っけた嬉しさで複数買いを。




2018年5月7日月曜日

Oyakata


連休の最終日は銀座『鮨竹』さんに。
修行八年、銀座で独立して四年、
四年ぶりに会う竹内さんは風格さえ漂わせておりました。

新橋『しみづ』での修行時代は、小僧として夜が明ける前から深夜まで働き、
へたな男よりずーっと根性があった彼女。
そう、ここはその竹内史恵さんが主の鮨店でありまする。

(YouTubeにあったので、勝手に貼り付けまーす)

竹内さんの十二年、とくに独立後の四年の意味は大きいなぁ、、、
と、つくづく。


    

『しみづ』ゆずりの煮鮑からスタートです。


おうっ!


好いねぇ。




突然の訪問に主はしきりに「緊張します」と言うけれど、
ボクの方が緊張した連休最終日でございました。

竹内の親方は風格を増し、ボクはどんどん小さな老兵となっていくよーな。
時間よ止まれ。



Shintomichō

連休もあと二日となり、友人SINOちゃんと天婦羅で夕餉を。
ボクらお初の店、中央区新富町の『あら垣』さんまで。

一昨日と違って首都高もすいすい流れ、
持て余すぐらい予約時間まである。
んで、SINOちゃんと「パフェでも食うべぇ」ってことになり、
浅草経由で『パーラーゴトー』でフルーツパフェを。

よせばいいのに、飯の前にフルーツパフェ、、、


よーやくPM6:00間際となり、
橋を越えれば佃島ってな場所の、
まだまだ真っ新さの残る暖簾を潜った。

カウンター7人、満席です。


カウンター前に鎮座するネタ、
その規則正しく整列してる姿に店主を知る。(3バット)

蓋を開ければ、やっぱり仕事の一つ一つが驚くほど緻密なのね。
こんなの見たこと無い、、、

寫眞はほんの一部で、
天婦羅はこの他に10種はあったし、料理も数皿ありました。
最後の黒糖プリンまで、その完成度の高いお仕事に感服する。

思わず来月も予約を入れてきたほど。










満足度200%。


2018年5月6日日曜日

Sukeroku


今年も助六さんの出番の季節に。
放蕩無頼、異端の傾き者の証である江戸紫の鉢巻も粋なのね。
数年前に、日本橋のデパートの催事『江戸の職人展』で購入した風鈴です。

ところが去年、机上から落下して割れてしまい、
篠原風鈴本舗さんに再度注文して二ヶ月ぶりに新しい風鈴で復活。
ガラスですから予備で二個注文を。
二ヶ月待ちっつーのはですね、『助六』は特注品ってことで。

朝顔市や鬼灯市の植木鉢に下がってるのは中国製、
これは正真正銘の江戸産だもの。


安かぁーねーよ。



2018年5月5日土曜日

Sardine canning

早朝、カミさんと次女が旅行に出かけた。
んで、独りで朝食を。

最後のふきのとうを刻んで味噌汁にして、
大好物を棚から引っ張り出す。

信田缶詰のイワシ缶なのね。
大羽鰯の方が好みだけど、売ってたのは真鰯でした。
御飯に乗っけて大根おろしを添えて。



2018年5月4日金曜日

U

本日は鰻。

もうすぐシラスウナギの不漁で値上がり必至の鰻、
噂では『並』でも『梅』でも5千円オーバーになるのもあと数か月とか。
さぁ、今うちに食っておきましょう。


ってことで、本所吾妻橋『鰻禅』さまに。
ここの美味さったら、思わず店名の後に「さま」を付けますよ。

連休も後半に入り人が動き出しました。首都高も所々で渋滞が発生してます。
東池袋で一般道に降り、どーにかこーにか開店10分前に店前に。
友人に並んでもらい、ボクは車を棄てにタイムスを探す。
んで、無事に一巡目に紛れ込む。


とーぜん注文後から「割き」「白焼」「蒸し」「タレ焼」で、
待つこと1時間20分なーりぃ、、、
そーだね、六代目 中村東蔵のような気品あふれる主と、
筋金入りベテラン喜劇女優のような女将さんです。
待ってる間、その職人仕事を拝見できますし、
お二人の楽しい会話もお客を飽きさせません。

お人柄ですねぇ。

お客さま、その後も引きも切らず。


鰻二段重ねの『うな重』、御飯と鰻のミルフィーユ仕立てなのね。
味はきりりと江戸前で、やはり最上位に上げられるのも分かります。
12分割で12口の幸福、ものの10分で完食す。
ああ、明日も食べたい。


「店は(味は)人なり」つくづく実感。



2018年5月3日木曜日

The tulip come into bloom soon.

友、遠方より来る。
毎度のこと、連絡もくれずに突然現れるのが彼らしい。
んで、ボクの仕事が終わるまで街をブラブラしてもらい、
行きつけの焼き鳥屋さんで合流する。
嵐が来るらしく、湿気を含んだ生温かい風の吹く夕方です。

とーぜん「ああ、麦酒が旨い」となりまする。

彼、豆助と同世代の青年でありますが、
若いのにかなりの数寄者なのであります。
歳時記から骨董全般、現代アートからファッション・・・etc.

オジさん、つま先立ちの背伸びして、一生懸命がんばりトークを。
ボロ出てた?(ヘヘヘ)

そのまま近所のBARに漂流する。
銀座HERMESサイドにあった『Bar ODIN』出身のバーテンダーくん、
この街で唯一のオーセンティック。



宇助くん、
呑むと(呑まなくても)くどいオジさんにお付き合いありがと。


<<余談>>
最近の掘り出し物。



戦前に作られた東洋陶器(現TOTO)製のフルーツ皿を見っけた。
古~い木箱に入ったままのデッドストックで、
裏印から大正末期~昭和10年代半ばまでの製品なのね。
数度目のお付き合いの横浜のアンティークショップから届いた。
柄的に古さを感じさせないのが幸いし、破格の1500円でご購入。
も少し時代性を映し出していてくれたならなぁ、、、