2018年5月20日日曜日

Kuruwabanashi

鳥越のタイムスに車を置いて、
佐竹商店街→小島町→三筋→寿→田原町→ 雷門まで歩く。
今日は三社祭 です。
仲見世の知人に差し入れを渡し、
またテクテクと駐車場に向かう道すがら祭見物を愉しむ。

観光客があふれる雷門通りだったり、隅田の風が抜ける路地だったり、
行く先々で御輿の渡御と遭遇します。
皆担ぎ手は、ヤバいぐらいドーパミンがドバドバ潮吹いてます。

高揚した漢たちの鎮魂か、今宵は吉原が大繁盛らしいよ。



下谷神社から始まった江戸の夏、まだまだ続きます。
春日通りの和菓子屋(榮久堂)で「のぼり鮎」を購入する。




2 件のコメント:

田舎者 さんのコメント...

なごり雪さま

こんにちは。
麻紐のような素材で編み上げられた草鞋かっこいいです。
「かかってこいよ」と言葉にしなくてもその姿で表れている漢が
それ以上にかっこいいです。

漢は吉原ですか、女はどうすんですかね。

なごり雪 さんのコメント...

田舎者さま
ボクらはゴム底職人足袋でしたけど、
本式は足袋に草鞋ってもんでしょう。
直ぐに切れてしまうのが難点だけどね。
このお方も何足目でしょうね。

この漢さん、腰の低い知性派で御座います。

女は潔く家庭に帰ります。
いやいや浴衣に着替え塩ラッキョウでポン酒でしょうか。